米ぬかと有機肥料で甘〜い巨峰
期間限定のジャムも登場します
米ぬかと有機肥料で栽培している堂の上巨峰園の巨峰は、お客さんにも評判の甘さきわだつぶどうです。土が真っ白になるまで米ぬかをふり、土作りをする平さんのぶどうは、甘さの中に独特のコクがあり、後味さわやかなぶどうにできあがっています。
ぶどう狩りが始まると、奥様お手製の巨峰ジャムも登場。1粒1粒皮と種を取り除き、手間ひまかけて手作りされるジャムは、JAにじの耳納の里でも人気です。
円の横には山水が流れ、毎年子どもたちの格好の遊び場になっています。園に来てくださるお客さんに、田主丸の自然も満喫していただいて、大満足で帰っていただくことが平さんの喜びでもあり、「30分でも1時間でも長く楽しんでほしい。」と平さんは語ります。
干しぶどうなどの加工品も登場
40年を超える老舗ぶどう園
石垣にある堂の上巨峰園は、40年以上の歴史を誇る園です。1200坪もある広々とした園は、平地にあり、子どもからお年寄りまで、安心してぶどう狩りを楽しむことができます。
家族みんなで
「抜群に甘い」という
声に励まされ
自慢の巨峰は、「抜群に甘い」と評判です。40年の栽培経験の中で、たどりついたのが「米ぬか」でした。堆肥として米ぬかをたくさん施すことで、糖度が高くなるのだそう。園主平壮一さんの長年のこだわりです。お客様も「堂の上巨峰園の巨峰の甘さが忘れられない。」と、何十年来と来て下さる方も多く、「何よりもうれしく、励み。」とか。
家族みんなで
ご家族、お友達といっしょに
巨峰狩りを
日々目にする耳納連山の自然に囲まれた豊かな田主丸を愛してやまない平さんご家族。毎年夏になると子供達が水路でザリガニやカニを捕っている様子を、微笑ましく見守っています。「ここ田主丸で、ご家族、お友達といっしょに巨峰狩りを楽しまれてはいかがですか。家族みんなで、皆様のお越しをお待ちしております。」と笑顔で語って下さいました。
ザリガニいるかな?
○開園時期
露地 8月10日~9月中旬
○開園時間 9時~17時
○定休日 なし
○駐車場 10台
○同時受入可能人数 50人
○案内所からの送迎 可
○食事 弁当持ち込み可
○販売品 巨峰ラムネ
○巨峰の料金
露地栽培ぶどう 1,500円/kg ~
○ぶどうの種類
巨峰 8月10日~9月中旬